持続可能な未来を切り拓く、
次世代リーダーのための構想力養成講座
2025年の大阪・関西万博が掲げた「未来社会の実験場」を起点に、関西が持続的に発展していくためには、これまでの延長線上ではなく、本質的な課題を見出し、大きなビジョンを描き、そこから逆算して新しい産業や人材を生み出す「バックキャスティング」の発想が不可欠です。「関西未来構想プログラム」は、ポスト万博時代における持続可能な事業を創出し、既存事業の変革を促すことを目指すプログラムです。
本プログラムは、文部科学省のリカレント教育事業として、事業構想大学院大学修士課程(社会人対象/2年間・平日夜間および土曜日昼間)の導入・基礎科目の一部を取り入れた全4回の入門プログラムとして開講します。事業構想に興味・関心をお持ちの方の積極的なご参加をお待ちしております。
開講概要
- 日程
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日程 全4回 2025年11月10日(月)〜11月26日(水)
※時間帯は下記カリキュラムをご参照ください - 会場
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事業構想大学院大学 大阪校 + オンライン同時中継
事業構想大学院大学 大阪校
〒530-0011 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 タワーC 10階
(ナレッジキャピタル内)
JR「大阪」駅直結、地下鉄御堂筋線「梅田」駅徒歩3分、阪急・阪神「梅田」駅徒歩5分 - 定員
- 30名
- 対象
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- 企業で新規事業を担当している社員、新規事業開発に興味がある方
- 企業の既存事業の持続的成長・発展を担っている社員、興味がある方
- 事業承継予定者、事業承継された方
- 中堅・中小企業の経営者、経営幹部、中堅・若手社員
- 本学に企業派遣を検討している企業の人材育成・人事責任者、担当者
- 受講料
- 10,000円(文部科学省の助成による)
- 講師
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藤井 康弘(事業構想大学院大学 教授)
二村 暢朗 (事業構想大学院大学 特任教授) 他 - オンデマンド受講
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受講期間中は、講義動画をオンデマンド視聴できます。
リアルタイムで出席できない回は、オンデマンドで受講できます。 - 修了証
- 修了者には、デジタルバッジを発行します。
- 応募期限
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2025年11月5日(水)
- ※定員に達した場合は、期限前に受付を終了する可能性があります。お早めに応募してください。
カリキュラム
| 講 | 日付 | 時間 | 講座名 |
|---|---|---|---|
| 1 | 11月10日(月) | 18:30〜20:00 |
第1回クリエイティブ発想法・入門 クリエイティブ発想法は、イノベーションとは「新結合」、アイデアとは「既存の要素の組合せ」との認識をベースに、認知・記憶・思考・意思決定のプロセスの関係について理解するとともに、実践できる思考方法を身につけることを目指す科目です。今回は、企業における新事業がなぜ必要なのか、そして必要な視座などの前提を解説した上で、具体的なクリエイティブ発想法を体験いただきます。 |
| 2 | 11月14日(金) | 18:30〜20:00 |
第2回 事業構想計画の本質と策定プロセスについて 事業構想計画の策定プロセスとして、事業の存在意義を深く考え、新しいビジネスアイデアを生み出すための実践的な手法を解説します。単なる利益追求を超え、社会における自社の役割や提供する価値を見つめ直すプロセスや、分析に頼らずゼロからアイデアを生み出す方法を体験できます。 |
| 3 | 11月17日(月) | 19:00〜20:30 |
第3回特別講義・事業構想スピーチ 人的資本経営における事業構想人材育成の重要性 本学では、修士課程の講義として、「事業構想事例研究(事業構想スピーチ)」と題して、各校で経営者や専門家などのゲスト講師の方に登壇いただく特別講義を実施しています。今回、その講義に参加いただけます。 |
| 4 | 11月26日(水) | 18:30〜20:00 |
第4回 事業構想から地域の未来を考える 地域とは、一定の広がりを持つ空間であり、その中でさまざまな人間活動が営まれております。しかし現在、地域には人口減少や地域経済の停滞、自然資源の荒廃など、多くの課題が山積しています。そもそもなぜ地域課題を解決し、地域を活性化させることが重要なのでしょうか。本講座では「地域」とは何かを学び、地域における事業構想の本質的な意義を考察していきます。 |
担当講師
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- 藤井 康弘 教授
- 構想計画新規事業事業戦略
- 松下電工株式会社(現パナソニック株式会社)入社。総合技術研究所配属後、経営企画室、R&D企画室長(兼)新事業企画室長、エネルギーソリューション事業推進室長等を経て、エコソリューションズ社まるごと事業推進本部 副本部長、東京オリンピック・パラリンピック推進本部 事業企画部長を歴任。前職は、株式会社インテック事業戦略推進本部 事業企画部新規事業企画担当。大阪大学大学院修了(修士)。
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- 二村 暢朗 特任教授
- (株)ハビタットラボ 代表 マーケティングディレクター
- 構想計画マーケティングブランディング
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1990年電通入社から2020年退社までマーケティング部門の現場一筋。
マーケティングディレクターとして、家電、酒類、製薬、住宅設備、食品、洋菓子、FC、外資系日用品、エネルギー、BtoB企業、行政等、大手から新興企業に至るまで様々なクライアント担当し、関西マーケティングソリューション室長、マーケティング・クリエーティブセンター局長補を歴任。
得意領域は、幅広い経営課題に対するコミュニケーション領域からのコンサルティング。事業計画立案から企業ブランディング~商品マーケティングまで、また、国内からグローバル課題まで、経営層の様々な相談に、自ら経験してきた異業種事例を適宜引用しながら対応する。
2018年大阪事業構想大学院大学特任教授として、主に構想計画策定の演習を担当。
2021年よりハビタットラボ代表。地方の幸福価値を高めるため、持続できる事業を構想支援するラボとして、地域発のスモールビジネスや企業のプロトタイプ段階の新事業を支援する。大阪大学経済学部卒業(学士)。
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- 田村 典江 准教授
- 一般社団法人FEAST代表理事
- 地域活性農林漁業政策自然資源管理
- 京都大学大学院農学研究科博士課程修了。農学博士。大学院修了後、株式会社アミタ持続可能経済研究所に入社し、持続可能な漁業のためのMSC漁業認証制度の導入支援などのプロジェクトに携わる。2011年、株式会社自然産業研究所の設立に参加。取締役兼上級研究員として、農林漁業や農山漁村を対象とする調査研究やコンサルティングに従事する。2016年より、大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合地球環境学研究所FEASTプロジェクトに参加し、持続可能な食と農の未来に向けた転換をテーマとする研究活動に従事したのち、2021年はエコヘルスプロジェクトにて食・健康・環境の相互作用に関する研究を行う。2022年より現職。
オンライン説明会
本プログラムのねらい・詳細についてオンライン説明会を開催します。
応募方法
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応募は、下記のエントリーフォームよりお申し込みください。入力内容は下記のとおりです。
- 氏名
- 所属
- 住所
- メール
- 携帯電話
- 申し込みコース
- 希望するフィールドワーク先(実践コースをお申し込みの方のみ)
- 入金方法(振込、ペイパル)
- 企業等の名義で入金の場合は振込人名義
- 自己紹介(100~200字程度)
- 本プログラム応募の目的(100~200字程度)
- 事務局への連絡事項など
フォーム送信後、2営業日以内に受講の可否をご連絡いたします。
受講決定後、受講開始前までに受講料を納入してください。
受講料は、銀行振込またはペイパル(クレジットカード)で納付ください。
受講者が所属する企業名義での振り込みも可能です。
請求書が必要な場合は応募フォームの入力箇所でチェックしてください。
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